キリスト意識のグリッドを管理する者さんと繋がってから

ライトランゲージを使ってチャネリング

ライトランゲージでチャネリングの精度が上がる

今から約一年程前に、あまね理樺さんの銀河の学校を卒業しました。

最後の講座の日に私が繋がったのが、『キリスト意識のグリッドを管理する者』さんでした。ライトランゲージを話しながら、自分にご縁のある愛の存在を意図してチャネリングをしました。すぐにあるエネルギーと繋がったのがわかりました。ものすごい量の無数の情報の光の粒が降ってくる感覚に包まれました。目をつぶっていましたが、眼球がぐるぐるして、どうしようかと思いました。普通にチャネリングをする時に比べ、ライトランゲージを流すと受け取るエネルギーの量が圧倒的に多くなります。

情報を受け取り変換する時の感覚

よく、銀河の学校の同期のみんなから、『チャネリング中、白目になってるよ』と言われていましたが、なんとなく理由がわかりました。この時は、粒子みたいな情報がどんどん降ってきました。日本語にして話そうとしましたが、同時に何種類かの変換後が出てきてしまいました。うまく喋れない瞬間が何度もありました。口がうまく回らないというか、同時に何種類かの単語を一気に話そうとしてしまう感じでした。

『キリスト意識のグリッドを管理する者』さんからのメッセージ

というような感じのメッセージを受け取りました。

エネルギーを通すパイプになる感覚

体に流れ込んでくる意識

最後のメッセージが終わるか終わらないかくらいで、繋がっていたエネルギーと自分の繋がりが切り離されたのがわかりました。昔から人と話をしていると、自分にコンセントが繋がれたみたいになる瞬間があります。そういう時は、私でない誰かの意識が入ってきて、私の口を通して相手に伝えたりします。その感覚と似ていましたが、圧倒的な情報量でうまく処理できない程でした。

情報が光のシャワーになって降ってくる感覚

ここまで多くの情報『エネルギー』が一度に流れ込んできたのは初めてでした。自分が何かを話していた感覚はあるけど、内容はほとんど覚えていませんでした。後から講座のアーカイブを見て書き留めました。キリスト意識のグリッドという概念もよくわかっていませんでした。でも、そのエネルギーは、すごく繊細できめ細やかで優しいものでした。

今までのいろいろな出来事の意味

改めて内容を読んで感じたのは、『小さい頃からなんとなく感じていた事そのもの』を言葉にしてもらったような感覚でした。今まで経験してきた色々な事が、ここで一つに結ばれた感覚でした。

重さからの解放

思い通りにならない体

私は、未熟児で生まれ、大人になっても最近まで体が弱く寝込みがちでした。アレルギーや喘息で、年に何回も寝込んでいました。発作が出て救急センターに運ばれもしました。中学生くらいまでは、普通に呼吸できる時よりも、喘息で酸素が全然入ってこない時の方が多かった気がします。子どもの頃から、『なんでこんなに苦しいのに死なないのかな？』と思っていました。

心の葛藤

　苦しくて眠れない夜は、とも長くて暗くて、世界にひとりぼっちになっってしまった感じでした。母が背中をさすったり面倒を見てくれて、安心と感謝が込み上げました。一方で、母にたくさん迷惑をかけてしまい、申し訳ない思いで涙が溢れたのを覚えています。

体と心の限界から見つけた平安

ひどいアレルギーや喘息の発作が出ると、辛すぎて、体に入っているのが限界でした。息をすると苦しいので、時々息を止めていました。ある時、体も心もとても辛くて、どうしたらいいかわからなくなりました。考えるのも辛くて、思考停止になった瞬間がありました。すると、自分の内側に、体や感情の影響を受けない静かな場所があるのを見つけました。

内側にある平安な場所

それは、私にとってすごい発見でした。そこにいると、全ての辛さや重たさから解放されました。ただ平和な自分でいることができました。そこにいられる時間は本当に短いものでしたが、その感覚を知ることが出来て、とても救われました。

本物を選ぶ

諦めていた人生の前半

そんな状態で育ったので、何かを選択する時はいつも保守的な考えから選んでいました。やりたい事よりも、『できそうな事。家族に心配をかけない生き方。』を選びました。そうしていくうちに、自分の好きなものや生きている意味がわからなくなりました。そして、大変な状況ばかりを引き寄せていきました。

憧れの力

大変な中でも、笑顔の素敵な人や、愛溢れる魅力的な方に出会う度に憧れが生まれました。「私もこんなふうに生きていきたい。」と思うようになりました。

本物を選ぶ

それから、何かを選ぶ時は、本当に自分が良いと思うものを選んでいます。誰かと接する時には、本心で向き合うようになりました。そして、私も誰かを笑顔にしたい。と思うようになりました。キリスト意識のグリッドに、たくさんの愛を書き込んでくれる人がいることに感謝します。私も、いつも愛を体現していきたいと思います。

キリスト意識のグリッド　

『キリスト意識のグリッドを管理する者』さんと繋がった後に、フラワー・オブ・ライフという本にとても興味を惹かれました。とても内容の濃い良書だと思います。そこには、さまざまな重要な内容が書かれていますが、ここでは惑星グリッドについて焦点を当てたいと思います。

惑星グリッド

惑星グリッドとは惑星を包み込むエーテル結晶構造体であり、どんな生命種の意識をも支えることができます。惑星グリッドは電磁的な要素によって3次元と結びついているのですが、各次元に適合する高次元要素をも持ち合わせているのです。化学はいずれ、世界のどんな種にもそれぞれのグリッドがあることを発見するでしょう。地球の周りにはもともと3,000万のグリッドがあったのですが、今やわずか13,000〜15,000万になり、数が急激に減っているところです。
もし惑星上に2匹しかいない虫の種があって、それがアイオワ州のどこかだったとしても、その虫のグリッドは、惑星全体を包みこんでいるのです。さもなければ存在できません。それがこのゲームの性質なのです。
　それらのグリッド一つひとつが特有の幾何学構造を持ち、独特のもので、他に同じものは一つとしてありません。どんな生命種の肉体も独特であるように、そのリアリティの解釈の視点もそれぞれ独特です。キリスト意識のグリッドは惑星のキリスト意識を保有しています。もしそのグリッドがなかったら、私たちはキリスト意識に到達することはできません。
　
　人間グリッド群は、地上約100キロメートルかそれ以上のところに存在しています。
　地球が実際に経験している意識レベルは３つしかありません。あと２つは、現在のところ私たちの手の届かないところにあります。第１意識レベルは原初的なもので、第2レベルが現在の私たちの意識的、そしてこれから私たちが移行しようとしている第3レベルが、『キリスト意識』あるいは『融合意識』です。

　アセンションしたマスターたちはまず第一段階として、実際のキリスト意識を、物理的に肉体を持つキリスト体の中に宿らせる事に決めました。それによって私たちがアカシック・レコードの中にキリスト意識体が何であるかという記憶を甦らせられるように図ったのです。キリスト意識は転落の時に失われていました。このキリスト意識体である人物は、当時地球上にいた人々よりもずっと背が高かったはずです。

ドランヴァロメルキゼデク著　フラワー・オブ・ライフ　ナチュラルスピリット

内容を部分的に引用させていただきました。この本を読んで、私が受け取っていたメッセージの意味を、具体的に理解することができました。

惑星グリッドの影響力

フラワー・オブ・ライフの内容からもよくわかりますが、私たち人類は、惑星グリッドの影響をとても強く受けてきました。100匹の猿現象は、その良い例だと思います。

　グリッドの重要性を知っていたアトランティス時代の人々は、それを悪用する存在がいることを恐れたそうです。その辺りの内容もとても深く言及されているので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

今でも地球のグリッドの主要な地点には、寺院や教会や軍の基地等があるそうです。

グリッドのリセット

情報で一杯になってしまったグリッド

私たちが、『今、ここに生きている』ということ自体が奇跡のようなことですよね。そこに無理やり意味や使命を持たせようとすると、逆に自分を見失ってしまったりするのかもしれません。グリッドに刻まれた情報・記憶・カルマ・意識、色々なデータを一度リセットして新く始める時が、今なのだと思います。そして、これから私たちがアクセスしていく重要なグリッドの一つがキリスト意識のグリッドなのだと思います。

グリッドを新しく書き換えていく

私たちは、肉体を持ち地上に生きる事で、既存のアカシックレコードに刻まれた情報、（民族、国、土地、家系、カルマ等）の影響をリセットするチャンスがあります。そして、地球と宇宙の根源をつなぐクリアな道管として、新しいクリアな愛のエネルギーを、地球のグリッドやアカシックレコードに刻む役割を担っているのだと理解しました。。

地上部隊

地球に生きている意味

地球上に体を持ち、惑星グリッドと繋がっている事自体がすごい事だと思います。既存の重たいものに引っ張られずに、内側に立ち戻り常に愛を体現していくことが大切なのだと思います。。実際、集合意識やその他の影響を最小限に保ち、自分の中から溢れてくる愛、自分の音を思い切り響かせている人が増えていますよね。

いつも愛を選ぶ

三次元、四次元の領域では、まだまだ色々なものに影響を受けてしまうことも多く、自分の中の愛や信念を貫くのが簡単でない時もあります。でも、いつもハートの中心から自分にとっての愛を響かせていく。と決めることから始まるのだと思います。

ノージャッジで手を繋ぐ時

時代の流れ

この数年で、地球上の常識や固定観念は、良くも悪くも崩れているように思います。ものが溢れる一方で、心のつながりが希薄な時代が続いてきましたが、コロナによる外出規制や貨幣価値の変動、テレワーク等の働き方の変化等、様々な変革がおこっていますよね。

再び本質の時代へ

　自分が本当に選びたいもの、一緒にいたい人、本質に光が当てられる時代が始まってるように思います。縦ではなく横の繋がり、自分という個を超えた、全体としての幸せに喜びを感じる人々が、これからどんどん増えていくのだと思います。

みんなで愛と豊かさの中へ

相乗効果

自分一人ではなくて、みんながいてくれてお互いを引っ張りあげることで、湧いてくる力は大きいと思います。当たり前なんて何もなくて、世の中にはたくさんの感謝が溢れているという事を感じてみる。そうすることで、感謝と豊かさを感じる出来事が更にもたらされる。多くの人が既にそういった気づきをシェアしたり、発信してくれています。本当に心強いです。

ゼロポイント

私もしっかりグラウンディングをして、ゼロポイント『１２次元』から愛を響かせたいと思います。まずは、日々の生活の中で感謝をすることで、その振動数が次の感謝を感じる出来事をもたらしてくれる。それが実感できたので、みなさんにも本当にお勧めしていきたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

奏でるのは愛の音💕

清山龍Mika